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Non-crystalline Material Similar to Fused Silica from Si(OC<sub>2</sub>H<sub>5</sub>)<sub>4</sub>
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1979
Year
Materials ScienceSilicate CeramicsNon-crystalline Material SimilarFluid PropertiesEngineeringCivil EngineeringGeomechanicsHydromechanicsCrystalsFunctional MaterialsChemistryAmorphous SolidInorganic MaterialCrystallographySediment Transport
Si (OC2H5)4を出発原料にして石英ガラス類似の比較的大きな非晶体を作成した. その生成過程を赤外線吸収スペクトル, 比表面積及びビッカース硬度の測定から明らかにし, 得られた非晶体の2, 3の性質について石英ガラスと比較した. ゲル化物の赤外線吸収スペクトルには, 3650, 3600, 3400及び3200cm-1にピークをもつ四つの吸収帯が認められ, その強度は温度の上昇とともに減少した. そのうち特に, 3400cm-1及び3200cm-1にピークをもつ粒子表面の水素結合をしたシラノール基による吸収帯は600°-800℃で消失した. 比表面積やビッカース硬度もこのような温度で急激に変化し, 粒子表面の水素結合をしたシラノール基が消失した後では, 気孔のない硬い非晶体になった. 得られた非晶体のX線小角散乱強度や残留OHによる吸収帯のピーク位置は石英ガラスのそれらとほとんど同じであり, 密度, 屈折率及びビッカース硬度も石英ガラスの値に非常に近かった. ただ水の含有量は石英ガラスに比べて多かった.