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Injuring habits of the apple snail, Ampullarius insularus D'Orbigny, to the young rice seedlings.

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1986

Year

Abstract

1.イネの葉令とラプラタリンゴガイの食害力,貝の大きさとイネ稚苗食害量及び貝の摂食活動に及ぼす水温の影響について,室内試験によって解析した。2. ラプラタリンゴガイは,腹足で水面下の植物につかまり茎葉を食害する。貝はイネ稚苗の茎を食いちぎり,葉茎を水面下に引き込みながら摂食する。3. 殻高1.5cm以下の貝は,イネ稚苗を食害できないが,1.5cm以上の貝は稚苗,中苗を食害することができる。殻高2cm以下の貝にとって,イネ稚苗はその摂食活動からみて必ずしも好適な食餌植物とは言えない。4. 殻高3cm以上の貝は,分げつ数3.5本7葉期のイネを食害することができる。5. 28℃水温条件下で,殻高1.5,1.9,2.9,3.9,4.8,5.7cmの貝は,イネ稚苗を1日当り0,5,1.3,4,5,6.3,12.6,23.5本摂食した。摂食量は殻高の3乗に比例して増加し,貝の大きさ(殻高,Xcm)からイネ稚苗食害本数(Y)を求める回帰式は,Y=0.1190X3+0.261となった。6. 摂食活動に最適の水温条件は30℃前後であり,35℃になると摂食量がやや減少した。15~35℃の温度範囲内では,30℃の摂食量に対する各水温(X)の摂食の割合(Y)を求める回帰式は, Y=-0.0341X3+2.3501X2-46.893X+311.304となった。