Publication | Open Access
Bone filler from poly(lactic acid)-hydroxyapatite composites.
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References
1985
Year
Orthopaedic BiomaterialsHydroxyapatiteD. L-体及びl-体を用いBone Filler複合体のIn Vitro実験によりBioceramicMedicineOrthopaedic SurgeryBiocompatible Material
生体内分解吸収性高分子であるポリ乳酸 (PLA) と水酸アパタイト (HA) との複合体を作製した. PLAは, D. L-体及びL-体を用い, 分子量2,000から7,000までのオリゴマーを用いた. それらのオリゴマーに加熱下でHAを電々の割合に混合することにより複合体を調製した. 複合体のSEM形態観察によると, PLAとHAの相溶性は良好であった. 複合体の軟化点及び流動点はHAの割合が増大するにつれて上昇した. また, 衝撃強度及び圧縮強度も同じような傾向を示し, それは, PLAの分子量が高いほど顕著であった. 複合体のin vitro実験により, PLAの加水分解によるpHの低下に伴い, HAからCaイオンが溶出してきた. 複合体をラットの骨組織に埋入した実験で, 複合体の分解吸収とともに骨組織が形成され, 8週間になると複合体が完全に吸収されて骨の開窓部の修復が行われた. 以上のことから, PLA-HA複合体は, 骨充填材として臨床応用が可能であることが示唆された.