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Cyclocopolymerization of Diallyl Phthalate with Vinyl Acetate and Methyl Acrylate
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1971
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M1 含量の増加とともに著しく減少しChemical EngineeringVinyl AcetateEngineeringPolymer Technologyその様子はコモノマーが共役モノマーか非共役モノマーかにより差異が見られた。これは生長ラジカルによる Dap のアリル水素の引き抜き易さPolymer ScienceOrganic ChemistryChemistryPolymer ReactionPolymer ChemistryPolymer Synthesisさらにはアリルラジカルの再開始能の違いなどに起因するものと推察された。M1 の分子内環化反応を考慮した共重合組成式を用いて各速度定数比を求め
フタル酸ジアリル (M1) と酢酸ビニルおよびアクリル酸メチル (M2) との共重合を過酸化ベンゾイルを開始剤として種々の条件下で行なった。共重合速度あるいはコポリマーの極限粘度は仕込みモノマー中の M1 含量の増加とともに著しく減少し, その様子はコモノマーが共役モノマーか非共役モノマーかにより差異が見られた。これは生長ラジカルによる DAP のアリル水素の引き抜き易さ, さらにはアリルラジカルの再開始能の違いなどに起因するものと推察された。M1 の分子内環化反応を考慮した共重合組成式を用いて各速度定数比を求め, 次の値を得た。これらの結果について考察した。