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Preparation of Sodium Polyvinyl(alcohol)sulphate and Determination of its Viscosity-Molecular Weight Relationship

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1958

Year

Abstract

ピリジン浴- クロルスルホン酸法および濃硫酸法によるポリビニルアルコールの硫酸化の条件を検討し, かつ得られたポリビニルアルコール硫酸エステルナトリウム塩(Na-PVS)の0.5N-NaClおよび2N-NaOH 中における粘度式を浸透圧法によって決定した。ピリジン浴-クロルスルホン酸による硫酸化の場合には反応温度, 反応時間などの反応条件にはあまり影響されずに,70%前後のエステル化度の試料が得られ, 重合度の低下はほとんど認められなかった。ただ反応温度が高くなると試料は黄色に着色し, 無色の試料をうるには65~70℃ にて行うとよいことがわかった。濃硫酸法による場合には, そのエステル化度は硫酸濃度とともに上昇し, その重合度は若干低下する。63~74%エステル化度の試料について得られた0.5N-NaClを溶媒とした場合の粘度式は次のとおりである。[η]=1.63×10-5M0.92(30℃)(ただし[η]の単位100ml/g)