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Dispersion of Aggregate Particles by Acceleration in Air Stream.

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1992

Year

Abstract

気相中での凝集粒子の分散現象を明らかにするため, 代表的な分散機構の1つである気流の加速による凝集粒子の分散について検討した.実験では, 5.2μmと2μmのPSL凝集粒子を用いてエジェクター内で大気圧以上の臨界圧に達した高速気流によってPSL凝集粒子を加速分散させ試料採取容器に導いた.この容器底に置かれたスライドガラス上に自然沈降して沈着したPSL粒子の分散状態を光学顕微鏡によって観察した.このように直接目視することによって, どの程度分散しているのかが正確に確かめられ, 高い圧力下での臨界速度の気流の加速によって5.2μmの粒子はほとんど一次粒子まで分散できることがわかった.また, 理論面では, エジェクター内での気流の加速によって凝集粒子に働く分散力を高レイノルズ数域にまで適用できる一般式として与え, この分散力と既往の van der Waals力による粒子間付着力から実験結果を説明することができた.